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オブジェクトは、組織独自のデータ(記録、属性、値)を保存するための構造です。 Twenty provides both standard and custom objects. 標準オブジェクトは、すべてのユーザーが利用可能な一連の属性を備えた組み込みのオブジェクトです。 Examples of standard objects in Twenty include Company and Person. Standard objects have standard fields that are also available for all Twenty users, like Company.displayName. カスタムオブジェクトは、組織に固有の情報を保存するために作成できるオブジェクトです。 組み込みではないため、ワークスペースメンバーは、標準オブジェクトに適さない情報を保持するためにカスタムオブジェクトを作成およびカスタマイズできます。

上位スキーマ

High level schema

仕組み

カスタムオブジェクトは、オブジェクトの形状、名前、およびタイプを決定するメタデータテーブルから来ます。 このすべての情報は、テーブルで構成されるメタデータスキーマデータベースに存在します:
  • DataSource: データの存在場所を示します。
  • オブジェクト: オブジェクトを説明し、DataSourceにリンクします。
  • フィールド: オブジェクトのフィールドを概説し、オブジェクトに接続します。
カスタムオブジェクトを追加するには、workspaceMemberが/metadata APIをクエリします。 これにより、メタデータが適切に更新され、メタデータに基づいてGraphQLスキーマが計算され、後で使用するためにGQLキャッシュに保存されます。
Query the /metadata API to add custom objects

データを取得するには、/graphqlエンドポイントを介してクエリを行い、Query Resolverを通過させるプロセスが必要です。
Query the /graphql endpoint to fetch data